昨日のはめんどくさいので
書きません。

今、演習の発表に向けて腕ならしを。

従来の比較宗教学(キリスト教が研究)
では宗教の神さんは
自然のモン→多神教→一神教
の順番で進んでいくと考えられてましたが、
最近はそういう進化論的なのではなく
宗教に優劣はない!って考えられています。

そんで神道などの多神教の考え方が
見直されてるんですわ。
いろんな神さんがおるって考えれば
宗教戦争もなくなるかもしれませんからね。

んじゃ、他の神さんはおらん!って考える
一神教が劣ってるんかといえばそうじゃない。
と言うよりもそういう二元論的な考えでは
答えは出ません。

それにしても我々日本人からしたら
万能な神さんより身近にある
山やら川やら森を拝んでる方が
自然に感じます。
現に原始宗教は自然崇拝なわけですし。

じゃあ、なんで一神教というものが
あるんでしょうか?
その疑問を解くためには
歴史を紐解くのがてっとりばやいですね。

ですからキリスト教とイスラム教のお父さん、
ユダヤ教の神さんの歴史を調べることになったのです。

べけべん!



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