不思議な錠剤
2003年11月20日部室を掃除していると袋に入った錠剤を見つけました。
なんかヤバイ物かと思い、先輩に知らせると
「あ〜、去年したな〜」と一言。
焦る僕を見ながら
「まあ、見とき。雪が降るから」と
先輩がタバコに火を付けて先端に錠剤を乗せると
なんと、錠剤から綿のようなものが出てきて
それがタバコの煙に乗って空から降ってくるんです。
初めは、そのあまりの意外さに一回のみんなで大喜びしたんですが
その綿(と言うより埃)が
オイミヤコンの吹雪みたいに止まることなく降り続けるものですから
頭につもるわ、紙コップの中に入るわ、
黒いソファーが白くなるわで大変でした。
それを尻目に先輩は「ごめん、バイトあるから」
と、帰ってしまったので
泣く泣く一回の部員でもう一度掃除をし直しました。
来年、冬がやってきたら後輩を驚かすためにしたいと思います。
なんかヤバイ物かと思い、先輩に知らせると
「あ〜、去年したな〜」と一言。
焦る僕を見ながら
「まあ、見とき。雪が降るから」と
先輩がタバコに火を付けて先端に錠剤を乗せると
なんと、錠剤から綿のようなものが出てきて
それがタバコの煙に乗って空から降ってくるんです。
初めは、そのあまりの意外さに一回のみんなで大喜びしたんですが
その綿(と言うより埃)が
オイミヤコンの吹雪みたいに止まることなく降り続けるものですから
頭につもるわ、紙コップの中に入るわ、
黒いソファーが白くなるわで大変でした。
それを尻目に先輩は「ごめん、バイトあるから」
と、帰ってしまったので
泣く泣く一回の部員でもう一度掃除をし直しました。
来年、冬がやってきたら後輩を驚かすためにしたいと思います。
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