12月24日の日記

兵庫県立美術館でやってたルイヴィトン展に入ってきました。

3部構成で、

1部はルイヴィトンの歴史。
交通手段の進歩（馬車→列車→客船→自動車→飛行機）に伴い、
形状を変化させてきたルイヴィトンのトランクを
用途別に展示しています。

2部はモノグラム・モチーフのモデル、ルーツについて。
一般的には、日本の家紋がモデル、ルーツだと思われていますが、
この展示会では他の可能性を提示しています。

3部は現代のルイヴィトン。
最近のバッグを展示。
ここに、いかにもな人達が集中していました。

この展示会が大阪ではなく
神戸で行われているのは
偶然ではないはず。