わーい、4000回りました。
地球の自転で言うところの十年と十一ヶ月ですね。
数字は適当です。はい。

突然ですが僕はミネラルウォーターは
ヴォルヴィック派です。
王道のエビアンも捨て難いですが
ヴォルヴィック特有のあの
無骨さの中にある清涼感がたまりません。
虫で言うならシオカラトンボです。

ライク・シオカラトンボなヴォルヴィックは
もちろんそのまま飲んでも十二分においしいんですが
実はもっとあの風味を上手に味わう方法があるんです。

飲みおわった後にペットボトルに烏龍茶を入れるんですよ。
もちろん飲んだ後に水で水を流すようなことを
してはいけません。
その飲み干したペットボトルに残ってる水滴と
並々注ぎ込んだ烏龍茶の割合、
0、1：9、9の割合が黄金比です。
烏龍茶の苦みの後からそっとヴォルヴィックが
爽やかさを添えてくれる。
まるでマルガリータの
テキーラとグレープフルーツジュースみたいな
関係です。

これにみんな早く気付いていれば
日本のビールの売り上げが
二分の一になってたかも・・・
ぐらいのこの運動後に最適の
ノンアルコール・カクテルをぜひ試してください。

この文章が大袈裟なことがわかりますから。

今日はバイトを休んで
友達の家に行ってきました。

部屋の中の様子はまさしくその部屋の人の脳内だ、
とはよく言ったもので
室内に装飾の類は一切なく
本棚にはマンガ、哲学、キリスト教関係の本が
無秩序に並べられてました。

とりあえず白と黒のチェック柄の盤を出してきて
チェス。
前回負けてチェス入門で勉強してきた成果もあり
一回戦は僕の勝ち。
二回戦目はそのメッキを剥がされて
友達の勝ち。
三回戦目の途中にこの前の返事をしました。

それから近所の駐車場で新しい回し方を披露して
いったん部屋に戻ってシャワーを借り
友達の最近読んだ本の話を聞いて帰りました。

板で新しい技が出来るようになりました。
飛んで体の下で板だけを180度プロペラ回転させる技です。
今まで出来なかったのに昨日急に出来るようになったのが
廃棄宣言を聞いたティム君(板)が、まるで
「見て！まだ僕は現役だよ！」
って主張してるみたいで妙にやるせなかったです。

プロフィール作りました。
ボケとか無しの真面目なものです。

昨日タバコを吸って喉が痛いです。
こころなしか頭も痛いし・・・。
やっぱり僕はタバコにむいていません。


前から疑問だった

「タバコを吸わない人がニコレットを噛むと
　ニコチン中毒になるのか」

が、解決しました。

中毒になります。

さすがに自分の身体で実験をして
ニコチン中毒になったら嫌なので
『バイバイニコチン君』で調べました。

板が割れました。
半年お世話になっティム君(ティムさんモデルだから)
とも今月で最後です。
物を飛び越えれるようになったのもこの板のおかげです。
ありがとう。

友達に告白されました。
今日は雨で滑りに行けません。
家でフットバックして遊んでおきます。

友達のパソからこんにちわ。

友人宅で宴会をやってるんですが
かなりヤバいことになってます。
カップルがなんか空き缶で自分たちの周りを囲って
(ムカついたんでみんなでしたんですが)
二人の世界作ってますし
ハイデガー好きがベランダで紫煙に乗って
1人で物思いにふけってますし
シンガポール人は酔ってからんで来るんですが
英語なんで何言ってるかわかりません。
バービカンをトマトジュースで割った
ノンアルコールのレッドアイしか飲んでない僕には
太刀打ちできないメンツです。

ですから、今から(午後11時)
追い出されるの覚悟で
大学にスケボーしに行ってきます。
日曜に足首を痛めてから一度も
滑ってないんで楽しみです。

書庫の中の怪奇現象の謎が解けました。
昨日、バイト仲間に「幽霊出た！」とか
気のふれたことを言わなくて良かったです。


明日は上司を含めたバイト先の
コード張り替えチーム＋司書と、
明後日は大学の友達の下宿先で友人たちと
飲み会があります。
二日とも隙あらばスケボーに行こうと
企んでいますので
一日目は付き合い程度に、
二日目は野菜ジュースと
こっそりバービカンを持って行くつもりです

書庫にはあれがいます。
ゴキブリではないです。
書庫の管理の人に言うと
大したことではない様子で
「あ〜、おるな〜」
と言いました。
僕は幽霊なんて信じてないので
平気で肝試しが出来るタイプの人間です。
ですから、あれ、あいつ、それ、としか
言いようがないです。

今から出かけるので帰ってから続きを書きます。


帰ってきました。

が、ここでウダウダ書くより
明日も書庫に入る仕事があるので
あれが幻聴なんかじゃなくて
ほんまにおるんかもっかい入って
確かめてきます。

飲み会に行って参りました。
メンバーはH中出身の剣道部＋?字。
いや、元バンドのメンバー＋僕、でしょうか。
ともかく、地元の仲良し組です。
相変わらず会った瞬間から話が出来る
気楽なメンバーでした。

?地と交わした約束によりますと
明日の同窓会でヤツの彼女の全貌が
明らかになるそうです。
まあ、正直あまり興味が無いですがw

國泳が日記再開しました。

突然ですが、
僕は昼ケート派ではなく夜ケート派(造語)です。

昼間バイト中に車中から見たんですが
昼ケート派のように
上半身裸の乳首丸出し、パンツのハミ見せ、で
板に乗るなんて僕には出来ません。
そんなの正直恥ずかしいです。
それよりも晩にキャップを被って
さらにパーカーのフードを被っちゃてる方が好きです。
だから不審者っぽくて怖がられるのかも知れませんが
そっちの方が純粋にスケボーを楽しんでるみたいで
いいな〜。

図書館で本の箱詰め中に

「脱パンツ健康法
　〜パンツをはく前の人間はもっと元気だった〜」

という本を見つけ、バイト仲間みんなで
大盛り上がりしていたんですが
家に帰ってきてネットでキーワード検索したところ
100件以上ヒットしてなんかげんなりしました。


今日指摘されてショックを受けたこと

「アブラゼミとミンミンゼミは違うセミだよ」

ショックでした。

小学校の時に
アンパンマンと機関車トーマスは
顔の輪郭は同じ丸だけど
作者が違う、と知らされた時以来の
ショックでした。

ウナギ屋さんでウナギが食べたいです。

理由は至極簡単、今読んでいるエッセイに

「ウナギ屋に入り、ウナギを注文して食べる、　
　という一連の手順を踏むだけで
　一種の儀式的な感触がある。」

と、書かれてあったからです。

儀式的な感触・・・ウナギ屋でウナギを食べる
というたったそれだけの経験で
そんな感触が得られるんですよ！
ウナギ屋でウナギを食べたことのない僕は
この一文に大きく心を揺さぶられました。

今の僕には二千円までだったら
出す覚悟があります。
イタリア料理のコースが二千円ぐらいする昨今、
ウナギに二千円使ってもバチは当たらないでしょう。

あ〜、ウナギ屋さんってどんな雰囲気で
どんな味なんやろか・・・。
空想は膨らむ一方です。

哲研の女の先輩で
居酒屋でテンションが↑ってきて
Jack Danielを注文するときは必ず
注文を受ける人が
店長風のおっさんであろうが
バイトのかっこいいお兄さんであろうが
全く臆することなく
「**ck Danielをシングルで♪」
と、微笑みながら注文できる狂人がいます。

その話を昨日
居酒屋で飲んでいる時に思い出しましたが
当然公共の場所でそんな話を出来るはずもなく
頭の中でそのことを思い出しながら
黙ってジャックダニエルのロックを飲みました。

どうやらポーカーで相手に勝つ方法は
ルールで決められたカードの枚数より
一枚多く隠し持つ事のようです。
そんなことも知らずに真面目にやってた
僕は馬鹿者でした。

4cmの角材が飛べました！
ほんまに少しずつではありますが
進化してます。

先日、相変わらずH園公園で
板と一緒に跳ねてましたら
遠くからなにやら騒がしい子供の声が聞こえ
しばらくすると親子連れが歩いてきました。
三十歳中頃のお父さんと
チョコチョコ落ち着きのない小学生の男の子でした。

名探偵コナンの影響で板に興味を覚えたのか
滑ってる僕を発見するなり
「スケボーや！」と走り寄ってきて
角材から少し離れたところにちょこんと座り
僕が角材を飛び越えているのを
まじまじと眺めていました。

しかし、父親は自分の子供が
僕といるのを見るやいなや
顔色が変わり
そして次にはあからさまに
嫌そうな顔を僕に向けて
「ほら、早く行くぞ！」
と急いで子供の手を強く引いていきました。
子供は
「また戻ってくるからスケボーしてまっといてな♪」
と笑いながら言って
慌てる親に引きずられて歩いて行きましたが
当然ながら三十分経っても
帰っては来ませんでした。

スケボーを始めて
警官に訳もなく職務質問されたり
不良に喧嘩を売られることには
何も感じなくなりましたが
この出来事はさすがにこたえました。

板で物を飛び越えられるように
なりました。飛び越えられた物は
ただ細長いだけの3×3cmの角材なんですが
飛び越えられるのと飛び越えられないのでは
大違い。
これから少しずつ障害物を高くしていって
板を回して飛び越えられるようになりたいです。

前回の日記はきもかったので
削除しました。
なんであんな文章を書いたのか
今となっては理解できません。

今、A和図書館でバイトをしているんですが
かなりいいバイトです。
バイトをしている間は
借りる冊数∞ですから。

と、言うわけで借りようと思ったのは
サルトルの嘔吐なんですが
番号控えて探したのに見つからなかったので
カミュの不条理と反抗、と転落にしました。
学科で出された課題の本も読まないと
いけないので大変です。

昨日の晩
仰向けに寝ころんでると
野良猫がエサをねだりにやってきました。
最初は足にまとわりついていたんですが
やるエサがないことを知ると
僕のお腹の上で寝だしました。
幸い月にも見つからず
暗く寝やすい夜でした。

高校の時、坊主にして
専門に入ってから髪を伸ばしてた
友人（刻栄）が坊主に戻りました。
だからこれから僕は髪を伸ばします。
染めます。大学生らしくなります。