12月11日の日記

2004年12月11日
次回の発表、固まりました。

与えられたお題『神と他者』

結論:神学上の絶対的無限である神は
   その自らの持つ無限性によって、
   (少なくとも行為の点おいては)
   有限であらざる得ない。

5世紀前に言ってたら確実に火あぶりですね。

学科外で言ってたら確実に頭いっちゃってる人ですね。

学科内でもか。

12月9日の日記

2004年12月9日
5文字以上を使ったしりとりをすれば、
その人の脳内が大体判ります。

試しにやってみます。

アイスクリーム
ムッソリーニ
新渡戸稲造
後ろの正面だあれ
連続放火魔
魔法陣

はい、以上ですー。

12月9日の日記

2004年12月9日
空メールによって過去の履歴が押し消されてます。

中身のない空虚な生活は改善せねば。

12月7日の日記

2004年12月7日
アイヌ人の数字の数え方は変わってます。

10 wanpe

20 hot

30 wanpe-e-tu-hot (20×2-10)

40 tu-hot (20×2)

50 wanpe-e-re-hot (20×3-10)

二十進法なところはどうでもいいです。
フランス語でもそうですから。

引き算を使うところが魅力的。

12月5日の日記

2004年12月5日
理系コンプレックスは否めないです。

未だになぜ2の0乗が1になるのか解らないですし。

じゃあ、mの0乗はどうなるのか・・・?

全く思い出せないです。

12月4日の日記

2004年12月4日
barksいいなぁ。

12月4日の日記

2004年12月4日
韻踏合組合がいる限り、大阪のHIPHOPは安心。

http://www.barks.jp/watch/?id=52019641

の『揃い踏み』。

大阪を目、耳で感じるべし。

12月2日の日記

2004年12月2日
ちょっと名の知れたカレー屋の店長が

「うちに来るお客さんの中には
 『ココ1のカレーなんてカレーじゃない!!』
 なんて言う人がいるけど
 僕は月に一度、無性にココ1のカレーが食べたくなって、
 夜、店を閉めた後に食べに行ったりするよ。」

と、言ったのには驚いた。

しかし、よくよく考えればなんてことはない。

好きとはそういうものなんですね。

12月1日の日記

2004年12月1日
一生懸命文章を書くと
何処かで読んだ様な、ありふれたものになるのは
その「一生懸命」が
社会から与えられた(あるいは受け取った)
様式化された感情だからでしょう。

「一生懸命する」という意識が
個性を阻害してます。

だから一生懸命しません。

わーい。

11月30日の日記

2004年11月30日
最近「パーペキ」(1)って言葉を聞かないです。

当然、広辞苑にも入ってないですし。

時の流れを感じます。

(1)パーフェクトと完璧を合わせた語。
  完璧よりも更に完全な様。
  (使用例)「テストどうだった?」
       「パーペキ!」

11月27日の日記

2004年11月27日
ネカフェでシャワーを浴びたがタオルが無い。

全身をドライヤーでくまなく乾かす。

11月26日の日記

2004年11月26日
先輩から送られて来たメールの一部を抜粋

「メタル(音楽のジャンル)好きは、
 丁寧語の『です』を『death』と表記するんdeath。」

おそらくこの『death』は
メガデス(バンド名)から来てるとは思うんですが・・・。
本当なんでしょうか?

からかわれているような気も・・・。

11月24日の日記

2004年11月24日
Pが犯行を計画をし、
Qが犯行を実行した。

どちらの罪が重いのか?

1,計画したPは
  それを実行に移したQよりも大きな不正を働いている。
  なぜなら、Pがそのような計画を立てて端初を与えなかったら、
  それが実行に移されることもなかった筈だから。

2,実行したQの方が
  その計画を立てたPよりも大きな不正を働いている。
  なぜなら、実行者Qがいなかったとしたら、
  事が実際に起こることはなかった筈だから。

これは社会批判ではなく、弁論術の話です。

11月23日の日記

2004年11月23日
気付いたら寝袋の中だった。

辺りを見回す。
壁にケイゾクのポスターが張られている。
これは先輩の家でしか見たことがないはずだ。
ということは、どうやら、ここは先輩の家らしい。

周りにある物から記憶を手繰ってみる。

机の上に何か在る。
焼酎のボトルと空き缶が5,6本無秩序に転がされている。

酒を飲んだんだ。
そうだ、昨日はほんとによく飲んだ。
焼酎を一本開けると視界の360度全てを一度に見ることが出来た。
その間中、頭に、とりわけ右目上辺りに強い痛みを感じたが
この素晴らしい能力のためになら全く苦にはならなかった。

頭の下に何か敷いている。
頭を上げて、見てみる。

黄土色のザラザラした本のカバーには
『岩波講座哲学10 論理』と書かれていた。
先輩が「読んで感想を聞かせて」と、
僕に貸してくれたのだ。
枕代わりに使ったと知ったら
さぞかし怒るだろうと思い、先輩の方を見たが、
先輩は窓から遠い、
部屋の隅で寝ているためか顔が暗くてよく見えなかった。

左手に違和感を感じる。

何か握っている。

黒い棒?
違う、サインペンだ。
・・・サインペン?
これは何に使ったのか?

先輩の方をもう一度見た。

やはり、顔に影がかかっており、暗くて表情が見えない。

しかし、

それは、影のせいで見えないのか?

本当に、「暗くて」、見えないのか?

11月22日の日記

2004年11月22日
リーバイスなら
501よりも、517。

501はストレートながら
穿いてみると若干テーパード気味。

それに対して517は
裾デザインがすこしフレア。

今、501が余りにも主流過ぎるので
少し(ほんとに少しですが)変化球のつもりで
517といきたいものです。

以上、東心斎橋の兄ちゃんから聞きかじった話でした。

11月20日の日記

2004年11月20日
秘密のみです。
さぼってます。

11月18日の日記

2004年11月18日
秘密のみです。
そんな日だってあります。

11月17日の日記

2004年11月17日
部室に、男の友人が

「これ飲んで見いひん?」

と、
アロマ(てことにして売っている液体)

を持ってきた。

それは別に問題無いのだが
そのアロマ(てことにして売っている液体)
の名前が

「ハイパーセックス」

だった。

・・・誘われてるのか??!!

そういう意図は全くないと思うが
そうなのであれば、
少しはネーミングに気遣って
買ってきて欲しかった。

11月16日の日記

2004年11月16日
論文。

進んではいますが
範囲が無限に広がっていくので
アキレスと亀みたいになってます。

11月12日の日記

2004年11月12日
邦訳が無いので原文を訳すところから始める。

あー、また坊主にしたくなってきた。

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