10月20日の日記

2004年10月20日
きるにきられんしがらみ

10月18日の日記

2004年10月18日
今年の4月に15人で
始まったラテン語の授業ですが
日を追う毎に、
1人、また1人と減っていき、
今日は講師を含めて3人でした。

まるでN*VA。

クラスは少人数。
講師はヒゲだけ外国人。

10月17日の日記

2004年10月17日
疑問は脳に知識を焼き付ける鏝。

アリストテレスの死の概念とは?

恥ずかしながら、
アリストテレスを中心主題とする本は持ってないです。

手持ちの資料で参考になりそうなのは
左近司祥子『謎の哲学者ピュタゴラス』講談社、2003
の中の、第三章ー3,「プラトン説に反論するアリストテレス」

アリストテレスに言わせれば、
それぞれの肉体には、自分に固有な活動が宿る。
それはアリストテレス哲学では、
形相(注、例えるなら設計図のようなもの)とも言われ、
これこそ私達が魂と呼んでいるこのなのである。

また、アリストテレスは
肉体は魂に使われているという立場を取っている。

しかし
これはアリストテレスの霊魂観であって、
死の概念ではない。

それでも、ここから判断できることは

1,アリストテレスはオルフィズム・ピュタゴラス学派の輪廻を
  批判していた。
  なぜならば、
  それぞれの肉体には、自分に固有な活動が宿り、
  それが魂である以上、
  ある固有な活動をする魂が
  別の固有な活動のために存在する肉体に入り込み、
  肉体を扱うなどということは不可能だからである。

2,肉体は魂に使われているという立場は、
  典型的なホメロス的霊魂観である。
  ホメロスは『オデュッセイア』の中で・・・

・・・もういいや。

10月16日の日記

2004年10月16日
おとつい僕のレポを誉めてくれた教授が
今年発表した論文を読むと、
僕がレポの中で支持していた説を
否定する箇所がありました。

つまり、先生の「いいね。」は
内容自体を指していたわけではないことに。

・・・。

ここは精神衛生上、
好意的に考えるべきように思われます。

つまり、
教授はヴィトゲンシュタインみたく

「間違っていたとしても、
 大胆に、そして明晰に表現されているなら、
 それだけで十分な収穫と言える。」

と、評価してくれたに違いないと。

単に、

「(君の書いたレポートなんて、どうでも)いいね。」

だったのだとすると、

おとつい
友達の前でえらくはしゃいでた自分を恥じて、
誰も住んでいない島に入植したくなりますから。

あー。

10月15日の日記

2004年10月15日
吸いすぎで頭が酷く重い

10月14日の日記

2004年10月14日
勉強会で教授にレポを誉めてもらえました!

「マニアックだけど、なかなか面白いね。」

って。

誉められて喜ぶなんて子供みたいですが、
自分を認めてもらえるほど嬉しいことはないです。

中学の頃に『アンダーワールド』(昔細々出版されてたムー系雑誌)
を読んでた効果が現れたか!

サプカル万歳!!

10月13日の日記

2004年10月13日
発表が近づいてテンションが↑↑??

んなわけないでしょ。

買った本。

呉茂一訳、ホメロス『イリアス』
上・中・下、岩波書店、1953、1956、1958年

あの映画になった本。
レポの引用に使うため購入。

三冊で400円。
同社で92年に松平千秋訳が出たから安いのか。

古典って古い訳で読んだ方が
古典を読んでる雰囲気が出て良い場合もあるのに。

そんなことを思っていると、

「この子達さぁ、何でも新しけりゃいいと思ってるでしょ!」

と、今年で24になる女の先輩が
次々と出てくる年下アイドルの写真を見て
コメントしていたのを思い出しました。

恐ぇ。

10月12日の日記

2004年10月12日
レポート発表が一週間後に迫り、
テンションも↑↑です。

発表後の質疑応答の時に
何を質問されてもいいよう政府の広報みたく、
(自分で質問を想定して自分で答える)Q&Aマニュアルを
1人でコソコソ考えて独りでコツコツ作成するのが今の趣味。

「尻を叩く」

2004年10月11日
以前、アクセス元表示を見てみると
「尻を叩く」
というキーワードで検索し、
この日記に飛んできた人がいました。

検索サイトで
入力したキーワードは記憶されますので、
もし、
こんなマニアックなキーワードを
家族と共有してるパソコンで検索したりすると、
後に、とても悲しい事件が起こります。

自分の両親に

「僕の趣味はスパンキングです。」

と、検索キーワードを通して間接的に知らせる事ほど、
親不孝な事はないでしょう。

ダメ!絶対!
家族と共有しているパソコンでマニアックなアダルトキーワード検索!

世界中の息子達に呼びかけるべき標語。

10月10日の日記

2004年10月10日
バイトの知り合いが
哲学科の生徒にとっては耳に胼胝の議論、
哲学は就職に役立つのか、
をしてきたので、
哲学は役に立たない、むしろ悪影響なのかもしれない、
と答えると、
満足した様子で、
そうだろう、そうとしか思えない、
と、しきりに頷いていた。

10月9日の日記

2004年10月9日
刺青とピアスの良さはわかりますが
インプラントの美学は理解しかねます。
http://www.bmejapan.com/implant.html
おそらく奇形を連想させられるからでしょう。

10月8日の日記

2004年10月8日
じぶんのむりょくさとかいたろんぶんのへいぼんさをはじてひゃくえんきんいつにほうちょうとはさみとちゃっかまんをかいにそとへでたのですがおもいのほかあめがつよかったのでひゃくえんきんいつにいくのはあきらめてちかくのほんやにいくことにしました。ほんやにむかうとちゅうおおあめのせいではたけからこんくりーとにうちあげられたみみずがくねくねとのたうちまわっていたのですがこのみみずをじめんにもどしてあげたとしてもつぎにまたみみずがおちていたばあいはたすけないだろうからくるしそうにしているみみずをふまないようしんちょうにまたいでにあるいていきました。ほんやのまえではしょうがくせいがえろほんをたちよみしていたのですがここでちゅういしてよむのをやめたとしてもいえにかえっていんたーねっとであだるとさいとをみるだけのことだろうからきにかけていないふりをしてほんやにはいりました。おわり。

さてと、論文を1から書き直すぞ!

10月7日の日記

2004年10月7日
新しい価値(勝ち)パターンの創造(騒騒)

10月7日の日記

2004年10月7日
かった本。 

中村善也『ギリシア悲劇入門』岩波書店、1974
plato,robin waterfield『republic』oxford university press,1994
新田義弘『哲学の歴史』講談社、1989
久米田康治『かってに改蔵 special sellection』小学館、2004

かってに改蔵の良さに気づく。

10月5日の日記

2004年10月5日
自分の部屋にいると
祭りの練習をしている太鼓の音が聞こえてきます。
秋の風物詩です。

10月4日の日記

2004年10月4日
かくことないや

10月3日の日記

2004年10月3日
バイト先の先輩は
一晩中、自宅のマンションの前を
暴走族が走っていたために
寝不足になったらしいです。

一晩中走っていたら暴走族も疲れて大変でしょうが、
暴走行為を仕事でもなく、義務でもなく、
好き好んでしているのであれば
暴走行為は「遊び」であると言えるでしょう。

R.カイヨウは『遊びと人間』の中で遊びを四つに分類しています。

1,アゴーン(競争)・・・性能を問題とする競争
  (例)陸上競技、ボクシング、サッカー、チェス

2,アレア(機会)・・・運に重点が置かれているもの
  (例)賭け、ルーレット、宝くじ

3,ミミクリー(模擬)・・・自分ではない他のものを演じる遊び
  (例)物真似、人形遊び、演劇

4,イリンクス(眩暈)・・・混乱状態を引き起こすもの
  (例)回転木馬、ブランコ、スキー

暴走行為は何に入るのでしょうか。
1,2,4,の複合か。

というよりも
こんな現実逃避は止めて
さっさと夏休みのレポを仕上げろ。
俺。

10月2日の日記

2004年10月2日
○レンジレンジ○レンジレンジ○レンジレンジ○レンジレンジ○レンジレンジ○レンジレンジ○レンジレンジ○レンジレンジ○レンジレンジ○レンジレンジ○レンジレンジ○レンジレンジ○レンジレンジ○レンジレンジ○レンジレンジ○レンジレンジ○レンジレンジ○レンジレンジ○レンジレンジ○レンジレンジ○レンジレンジ○レンジレンジ○レンジレンジ○レンジレンジ○レンジレンジ○レンジレンジ○レンジレンジ○レンジレンジ○レンジレンジ○レンジレンジ○レンジレンジ○レンジレンジ○レンジレンジ○レンジレンジ○レンジレンジ○レンジレンジ○レンジレンジ○レンジレンジ○レンジレンジ○レンジレンジ○レンジレンジ○レンジレンジ○レンジレンジ○レンジレンジ○レンジレンジ○レンジレンジ○レンジレンジ○レンジレンジ○レンジレンジ○レンジレンジ○レンジレンジ○レンジレンジ○レンジレンジ○レンジレンジ○レンジレンジ○レンジレンジ○レンジレンジ○レンジレンジ○レンジレンジ○レンジレンジ○レンジレンジ○レンジレンジ○レンジレンジ○レンジレンジ○レンジレンジ○レンジレンジ○レンジレンジ○レンジレンジ○レンジレンジ○レンジレンジ○レンジレンジ○レンジレンジ○レンジレンジ○レンジレンジ○レンジレンジ○レンジレンジ○レンジレンジ○レンジレンジ○レンジレンジ○レンジレンジ

10月1日の日記

2004年10月1日
うちの部では今年の学祭の出し物は
(決して特別な意味を含んでいない)休憩室、
でしたが、急遽、出店不可に。

出店する団体の絶対出席が義務づけられてる会議を
欠席したから。

うちの部らしい最後。

部長としては正直、ホッとしました。

9月30日の日記

2004年9月30日
去年の夏、アバンチュールで
梅菌マンにやられたヤツがいましたが、
今年の夏が終わって会ってみると
次は淋病にかかっていました。

今は合法に飽き
草を大学の裏山で育てようとしてます。

でも大学では一番仲が良い。

類は友を呼ぶでは決してないけど
似たもの同士だからでしょう。

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